文化服装学院ニットデザイン科を卒業したニットクリエイターの蓮沼千紘さんに密着
日本人のみならず、海外からも高く評価され留学生も多数在籍し、毎年数多くの学生を業界へ輩出している文化服装学院。
今回Droptokyoでは、文化服装学院卒業生であり、ニットクリエイター 蓮沼千紘さんにフォーカスを当てた。母校である文化服装学院を実際に訪れ、ニットデザイン科の教室や休み時間に過ごしていた場所などを巡り、文化服装学院に入学したきっかけやニットデザイン科に進学した理由など、当時のエピソードを語ってもらった。
動画内では、現在の活動についてや、実際に制作した衣装のエピソードなどについても聞かせてもらった。動画後半では、旦那さんと最近生まれたばかりのお子さんも登場し、今後挑戦したいことなどについて語ってくれた。
-Profile-
【蓮沼千紘】
an/eddy (アンエディー) デザイナー
文化服装学院 ファッション工科専門課程 ニットデザイン科を2008年に卒業後、アパレルブランドでデザイナー職につき、3年を経て独立。高校生の時に立ち上げたブランド an/eddy の活動を本格的に始動。また、他ブランドやアーティストとのコラボーレーション、クライアントワークでの衣装や広告用のアートピースづくり、商業施設やカフェの内装、ワークショップなど、編むことを手法とした活動は国内外で多岐にわたる。
Instagram:@knitchihiro
Twitter:@anceddy
【an/eddy】
ニットクリエイター、蓮沼千紘が手掛けるハンドニットブランド。an eddyは、小さな渦という意味。コレクションの発表は不定期で、受注生産は行わずビジュアル公開と展示会での作品発表と販売を行う。作品は全て一点もの。
【文化服装学院】
HP: https://www.bunka-fc.ac.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/bunka_fc/
Twitter: https://twitter.com/bunka_fc
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Videography: Shunsuke Okuda