アーティスト / 東京都出身 / 2001年8月9日生まれ
Utaha 詩羽
Q1.好きなブランドやお気に入りのショップは?
最近は中国と韓国のブランドをネットショップで買うことが多いので、ブランド名を意識せずに集めていること多いです。ブランドにあまりこだわりはなくて「可愛い」「ときめく」と思ったものをすぐ買うみたいな感じで服は集めていますね。
Q2.どういうものにビビッとくることが多いですか?
直感で買い物するタイプなので、その時期にはまっているものによって変わります。メガネにはまっていたらメガネが増えたり、靴にはまっていたら靴が増えたり。そのアイテムを基準にコーディネートを考えることが多いので、時期によって買うものが変わりますね。
Q3.カラオケの十八番は?
なんだかんだ歌っているのは椎名林檎さんの「丸ノ内サディスティック」ですね。
Q4.詩羽さんのプレイリスト5曲を教えてください。
「モニタリング (Best Friend Remix)」DECO*27
「ゆるふわ樹海ガール」石風呂
「マトリョシカ」ハチ
「エイリアンエイリアン」ナユタン星人
「テトリス」柊マグネタイト
Q5.いま気になっているアーティストは?
学生の頃から、DECO*27 (デコ・ニーナ) というボカロ P がすごく好きです。感情をリアルに描く作風から、時代とともに多様なジャンルを取り入れた楽曲へと変化していく感じがします。自分の感情を出していくスタイルは、私の曲にも通じる部分があるかもしれないです。
Q6.詩羽さんにとって音楽とは?
音楽は、私にとって純粋に楽しいものだと思っています。どんなに言葉にしても、どんなに音楽という形にしても、伝えられることには限りがあると思うんです。だからこそ、音楽の中にすべてがあるわけではないなと感じていて。そう考えると、やっぱり音楽はちゃんと「娯楽のひとつ」なんじゃないかなと思っています。
Q7. 音楽を通して、一貫して伝えたいメッセージはありますか?
水曜日のカンパネラとしての活動と、ソロとしての活動では伝えたいことがまったく違うんです。水曜日のカンパネラとしては、ずっとステージで言い続けているのが、「自分の好きなものを自分で“好き”だと認めて生きること」や「自分のことを自分で認めることも一つの正しさなんだよ」というメッセージ。そうした思いを伝えることが、水曜日のカンパネラの詩羽としての“仕事”だと思っています。
Q8. 今後の目標や挑戦したいことを教えてください。
まだやったことがない声のお仕事をいつかやってみたいなって思っていますね。ナレーションは何度かやったことがあるんですけど、声優のお仕事は全然やったことがないので、やってみたいなって思っています。