たとえばエレベーターのボタン、バスの乗車ボタン、スマートフォンやノートパソコン、インターホンのボタンなどといった日常に存在する”ボタン”のように、さりげない特別感を添えることを大切にしている。また、同ブランドは、ヴィンテージの空気感をほんのりと反映していることも魅力のひとつ。過剰な派手さはないものの、どこかモダンな香りが漂うのは、そういった要素の積み重ねにある。
今季コレクションも、そんな想いが色濃く表れている。ジャケットやワンピース、キャップなどの小物類まで、シンプルかつモノトーンな世界観を描きながら、ちょっとしたディテールの変化で個性を感じさせる。
前回のファーストシーズンに続き、唯一無二の存在感を魅せる BUTTONY。これからの展開にも注目したい。