11月21日(金)に HIPHOP の名門レーベル Def Jam Recordings (デフ・ジャム・レコーディングス) より配信リリースされた『Bad Entertainment』。この『Bad Entertainment』は、ソロプロジェクトでは最初に発表される楽曲となり、Fukase ⾃らがトラックをプロデュース。ジャケット写真には、IDETASTUHIRO (イデ・タツヒロ) 名義で以前から注目を浴びていたアーティストの TIDE (タイド) のイラストが起⽤された。また、Fukase⾃⾝が監督を務めた Music Videoも公開され、Fukase の新鮮なクリエイティブが楽しめるプロジェクトになっている。
そして、11⽉26⽇(⽔)に東京・表参道の WALL&WALL にて『Bad Entertainment』のリリースパーティーが開催された。このパーティーでは Fukase によるライブが⾏われ、配信リリースとなった『Bad Entertainment』に加えて未発表楽曲含むトータル2曲を披露。ステージ演出には、MV内のベットシーン装飾とセットアップ⾐装を⼿がけた覆⾯現代アーティストの COIN PARKING DELIVERY (コインパーキングデリバリー) が担当し、初のソロステージを彩った。また、ニューヨーク発のファッションブランド Kith (キス) が⼿掛けるシリアルアイスクリームバー「Kith Treats (キス トリーツ)」が、楽曲からインスピレーションを得たオリジナルメニューを開発。ブラックベリージャムとスポンジケーキで楽曲内に登場する「毒⼊りケーキ」のイメージを表現した。会場内には『Bad Entertainment』のジャケット写真を手掛けた TIDE の原画も展⽰し、来場者をより一層盛り上げた。今後の動きに注目が集まる Fukase ソロプロジェクトをぜひチェックしてみて！
