ARC'TERYX Holds aPhoto Exhibition "INTERMISSION in Tokyo"

アークテリクスが業界に新たな風を吹き込む。本国契約のプロスキーヤーを迎えた写真展が日本上陸

革新的な高機能アウトドア製品を取り扱うカナダ、バンクーバー発アウトドアブランド ARC’TERYX (アークテリクス) は、ブランド本国と契約をしているプロスキー選手 Cole Richardson (コール・リチャードソン) を迎えたフォトエキシビジョンを開催。代官山T-SITE GARDEN GALLERY (ティーサイト ガーデン ギャラリー) にて、2月8日(土)からスタート。

ARC’TERYX が開催するフォトエキシビジョン「INTERMISSION in Tokyo」は、カナダ出身のフリースタイルスキーヤー Cole Richardson をフィーチャー。3名のアーティストが参加し、彼の2024年ウィンターシーズンを映像と写真で記録した作品が披露される。本展を通してブランドが挑戦するのは、アートの新たな定義。ウィンタースポーツをアーティスティックに再解釈することで、アクションスポーツメディア業界の反復的な性質や既成概念を刷新。昨年10月にニューヨークで開催された本展でも、挑戦的な姿勢とクリエイティビティが大きな話題を呼んだ。アスリート、クリエイターに「冬の映像プロジェクト」を再考するきっかけを与え、これまでの常識を断ち切りたいという願いを、撮影の舞台となった日本にも届けるべく、「INTERMISSION in Tokyo (インターミッション イン トーキョー)」がスタート。

ARC’TERYX と本国契約を交わしているフリースタイルスキーヤー Cole Richardson は、これまでのスキーヤーとは一線を画く存在として注目を集めている。2歳の頃からスキーに親しみ、技術とスキーへの愛情を育みながら自由な自己表現を追求。フリースキーの世界に圧倒的なダイナミズムとエア技術をもたらした。そんな彼を捉えるのは、過酷な地形で被写体のリズムを写し出すことに長けた写真家・映像作家 Alex F Webb (アレックス・F・ウェブ)、若くしてスケートボード、スノーボードに没頭し、辺境の地で撮影されたプロジェクトなども手がけるディレクター LEO HOORN (レオ・ホーン)、そしてパリを拠点に数々のハイブランドとコラボを遂げるフォトグラファー、ディレクター Marvin Leuvrey (マーヴィン・ルヴレイ)。ARC’TERYX の本展にかける思いを具現化する屈指のアーティストが名を連ねた。

Cole Richardson

Alex F Webb

LEO HOORN

Marvin Leuvrey

写真展「INTERMISSION in Tokyo」は、代官山 T-SITE 内のギャラリースペース「代官山T-SITE GARDEN GALLERY」にて、2月8日(土)から11日(火・祝)まで開催。ARC’TERYX が照らす新たなアクティブスポーツメディアの未来と、常識を打ち壊す新しいアプローチをぜひ体感してほしい。