イギリス出身のフォトグラファー・ミュージシャン Steve Hiett は学生時代に美術を学び、1960年代からギタリストとしてバンド活動を開始。「Rolling Stone」のライブ撮影や、今は亡きロンドンのファッションマガジン「Nova Magazine」でフォトグラファーのキャリアをスタート。1972年にはパリに移住し、20年に渡って「Vouge Paris」や「Marie Claire」などのファッションフォトグラファーを務めた。同時期に行っていたマイアミでの撮影を通して、日中撮影でのフラッシュの使用や、豊かな色彩、日常の中に魔法を見出すかのような構図のセンスなど、Steve Hiett 独自の撮影スタイルを確立。
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¥41,800
1983年に日本で制作された「Down On The Road By The Beach」は日本限定発売となっており、世界中のコレクターが探し求める人気盤となった。海を想起させるような曲が多数収録されており、当アルバムのカバーアートには KIKO KOSTADINOV が今回のプロジェクトに選んだ画像が使用されている。「KIKO KOSTADINOV + Steve Hiett for Photo London」は、KIKO KOSTADINOV オンラインストア、KIKO KOSTADINOV Tokyo、Dover Street Market London、Dover Street Market Ginzaにて限定発売。
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