今回限定販売するコラボレーションボトルは、デニムをモチーフにしたデザイン。各ラベルはステッチで縁取られ、JAMESON ボトルがワークウェアを纏ったようなデザイン。フロントラベルには、JAMESON とDickies のロゴが力強く示され、LIMITED EDITION のゴールド文字が目立つ。ネックラベルには、JAMESON のアイコンとして親しまれているバレルマン(樽職人)が Dickies のロゴを担いだグラフィックとなってあしらわれているのもポイントとなっている。
Dickies とのコラボレーションを記念したイベントでは、プロスケーターやストリートスケーターの中田海斗、森中一誠、榊原佳耶をはじめとした、総勢 10 名によるスケートコンペが開催され、それぞれに個性ある滑りを披露した。また、トークショーでは、スケートボードの廃材で作るアーティストの Haroshi や YOPPI こと江川芳文、プロスケーターの小島優斗氏が参加。オリンピック種目になり、競技としての盛り上がりを見せている一方で、スケートパークでしか滑ることができない風潮が強い今の東京のスケートシーンに対する熱い議論が繰り広げられた。