LONGCHAMP La MaisonHas been Renovated and Opened

ロンシャン のフラッグシップストアがリニューアルオープン!「アパルトマン」をイメージした空間にアップデート

Longchamp (ロンシャン) のフラッグシップストアである「ロンシャン ラ メゾン表参道」と「ロンシャン ラ メゾン銀座」がリニューアルオープン。現代のパリジェンヌが暮らす「Appartement (アパルトマン) 」をデザインコンセプトとし、まるで友人の家に招かれたかのような、あたたかな雰囲気が感じられる空間が広がる。

リニューアルされたストアは「Appartement」がコンセプトとなり、パリに建つアパルトマンに暮らす人々とその部屋を再現した。新フラッグシップストアにもひとつひとつ趣の異なる空間が広がる設計。部屋ごとにテーマが分かれ、まるでそこに誰かが暮らしているかのようなデザインとなっている。

©Longchamp

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エントランスには背丈の高いデスクがゲストを迎え入れ、まるでパリジェンヌの本棚を思わせるシェルフには、新作コレクションが並ぶ。また、レザーグッズや小物はコレクションテーマやカラーに紐づき、シーズンごとに異なる絵画や書籍などと一緒に飾られる予定だ。続くラウンジにはオスマン建築の内飾があしらわれ、ヴィンテージ風の家具と共にメゾンの逸品に囲まれた空間に。

©Longchamp

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また、ストアにはブランドオーセンティシティを物語る濃緑色の「ヴェール ヘリテージ」とエナジーを表現する萌木色の「ヴェール ルミエール」のカラーが採用され、パリを拠点に活動するデザイナー Pia Chevalier (ピア・シュヴァリエ) や、フランス人デザイナー Philippe Model (フィリップ・モデル) が制作した小物など、メゾンと職人を結ぶ絆を表現したアートピースが空間に彩りを添える。アーカイブ展示のほか、メゾンの誕生秘話も公開されるなど、レイアウトの細部にまで注目したい。国内の店舗も順次、新たなデザインコンセプトで展開される予定となっている。