伊藤万理華と今をときめく10組のクリエイター達が創作した書籍『LIKEA (ライカ)』に着想を得て、さらに発展した本展覧会。CEKAI (セカイ) の福田哲丸が空間設計を担当し、劇作家の根本宗子がラジオドラマのインスタレーションを製作した。さらに、アーティストの NAZE (ナゼ)、生花アーティストの Alexander Julian (アレキサンダー・ジュリアン) 、A.N.D. 西山藍、伊藤万理華らのコラボレーションによる美術演出などを通し、『LIKEA』の世界観が立体的に表現された。
また、会場では『LIKEA』の先行販売に加え、オリジナルグッズや、アパレルブランド BODYSONG. (ボディソング) とのコラボアイテムなど、展覧会の開催を記念したアイテムが発売。
『LIKEA』は、スタイリスト TEPPEI (テッペイ) のディレクションによるファッションシューティングの40ルックから、150枚以上の写真をフィーチャーした書籍。それに加え、劇作家の根本宗子による書き下ろし新作シナリオと直筆メモ入り台本、アートとファッション界で注目のイラストレーター田中かえ、グラフィックデザイナー井口弘史、畑ユリエによるイラストレーションやアート作品も収録。怒涛の思いが B4 判変型の大判サイズにて表現された。12月2日 (金) より展覧会会場にて先行販売が開始。