LACOSTEがパートナーシップを結んでいる全仏オープンテニス2019(ローラン・ギャロス)に、2019年のDroptokyoの顔でもあるKEITO、高瀬真奈、樫尾篤紀、太田晴也の4人が潜入!
創業86年以上の歴史を誇る、フランス生まれのプレミアムカジュアルブランド「LACOSTE(ラコステ)」。
全仏オープンテニス「Roland Garros(ローラン・ギャロス)」を主催するフランステニス連盟とラコステは昨年、パートナーシップを2025年まで延長することを発表した。
ラコステは1971年以来、ローラン・ギャロスのオフィシャルパートナーを務めてきた。ラコステの創設者であるルネ・ラコステはテニスチャンピオンとしても活躍し、前年に優勝したデビスカップの覇者の座を守るべく、スタッド・ローラン・ギャロス(1928 年建設)を創設するために中心的役割を果たした有名な四銃士の一人。そして1929年には、ローラン・ギャロスを制し、パリで開催されるこのグランドスラムに歴史的な足跡をはっきりと残してきた。
このパートナーシップは、高名かつ革新的な2つのフランスブランドの格を世界に向けて発信している。
私たちが行った5月26日はちょうど全仏オープンテニスの開幕日。快晴にも恵まれた穏やかな気候の中で、トーナメントの第一回戦を観戦した。完璧に整備されたクレーコートの美しさ、サーブ時のなんとも言えない静けさや、白熱したラリーの応酬、パートナーシップを結んでいるラコステのユニフォームを着るサービスラインのアンパイアなど、初めて見る光景ばかりにしばし圧倒されっぱなしに。日陰側のスタンドで試合を観戦していると、パリのひんやりとした風にも圧倒され、鳥肌が止まらない事態に。さすがに羽織る物を買わずにはいれられないと試合会場の外に出ると、目の前にはラコステショップが。慌ててラコステとローランギャロスのコラボレートしたフーディーを購入し、暖をとることに見事に成功。
当初の計画では、1試合を見て別場所に行くスケジュールだったにも関わらず、ローラン・ギャロスの更なる楽しみ方を追求するべく、ラコステの特別ラウンジにお邪魔しドリンクをいただきながら優雅に過ごしたり、口めいいっぱいにワッフルを頬張ったり、ベンチに寝そべりながら試合を観戦したりなど、しばし時間を忘れ会場内を思い思いに散策し、貴重な体験となった。
LACOSTE (ラコステ)
テニスウエアとしてのポロシャツを起源に持ちながらも、現在、LACOSTEは、フランスのプレミアムカジュアルブランドとして、メンズ・ウィメンズ、キッズ、フットウェア、香水、革製品、アイウェア、ベルト、時計、アンダーウェアといった幅広い分野のコレクションを展開している。昨年、クリエイティブ・ディレクターにルイーズ・トロッタを迎え、今年の2月にパリでファーストコレクションを発表した。
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Roland Garros(ローラン・ギャロス)
ローラン・ギャロス(全仏オープンテニス)は、スポーツ愛好家だけでなく、世界中の人々にとって必見の極めて権威あるテニスのイベントです。470,000人以上の観客が来場した2017年は223ヵ国で放送さ れ、最も重要な国際的スポーツイベントとなりました。フランステニス連盟が主催するローラン・ギャロスは、 グランドスラム大会の中で唯一、クレーコート(テニスの歴史の中で最も古く、最も崇高なサーフェスの一つ)で実施されている。
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