2016年夏、Gap は、ブランドが生まれた年でもある1969年をテーマに、ルーツである「デニム」と「音楽」に改めて着想し、いま最も目が離せない5組の国内アーティストとコラボレーションするミュージックプロジェクト「1969 RECORDS(1969・レコーズ)」を立ち上げた。
1969年8月15日に開催され、60年代アメリカのカウンターカルチャーを象徴する歴史的なイベントとなったウッドス トック・フェスティバル。アメリカ全土から駆け付けた約40万人以上の若者たちは、出演したアーティスト達の音楽に心踊らせ、皆が愛と平和を願った年8月に産声を上げた Gap は、サンフランシスコのオーシャンアベニュー沿いにデニムとレコードを扱う小さなセレクトショップとしてスタートした。
この夏、そんなブランドの背景を体現すべく生まれたミュージックプロジェクト「1969 RECORDS」では、サマーシーズンを通し 行われる本プロジェクトは、耳の早い音楽ファンから今最も注目を集めているアーティスト5組とタッグを組み、 特別に撮り下ろされたオリジナルのミュージックビデオとデジタルルックブックを制作。各アーティストと、新進 気鋭の映像作家、フォトグラファーが独自の目線で「1969」を解釈し、楽曲、映像、写真で表現される。
GAP 1969 MAGAZINE: www.gap1969.jp
制作されたミュージックビデオとデジタルルックブックは、ギャップのウェブマガジン『GAP 1969 MAGAZINE』にて、6月1日 (水) より5週間にわたり毎週水曜日に公開されていく。
第一弾のアーティストは、6月22日 (水) にファン待望の3 rd アルバム『Awesome City Tracks 3』をリリース予定のテン年代のシティポップを代表する男女混成5人組バンド・Awesome City Club (オーサム・シティー・クラブ)。6月8日 (水) の第2弾アーティストには HAPPY (ハッピー)、6月15日 (水) には第3弾として never young beach (ネバー・ヤング・ビーチ) と順次公開されていく。
そして、6月1日 (水) に第1弾アーティストである Awesome City Club の新曲である『Don’t Think, Feel』のミュージックビデオが公開された。この曲は、既にライブでも披露されている楽曲であり、6月22日 (水) にリリースされる 3 rd アルバム『Awesome City Tracks 3』のリード曲でもある。
残りの2アーティストは、6月中旬発表予定。この夏、Gap のミュージックプロジェクトから目が離せない！

＜ブランド情報＞
Gap (ギャップ)
GAP 1969 MAGAZINE: www.gap1969.jp
INSTAGRAM: @gap_jp
TWITTER: @Gap_JP
第1弾アーティスト Awesome City Club (オーサム・シティー・クラブ) / 6月1日 (水) 公開
第2弾アーティスト HAPPY (ハッピー) / 6月8日 (水) 公開予定
第3弾アーティスト never young beach (ネバー・ヤング・ビーチ) / 6月15日 (水) 公開予定