NIKE SPORTSWEAR (ナイキ スポーツウェア) から、6種類の華やかな花柄をモチーフにしたウィメンズスニーカーコレクション「ナイキ エア マックス1ウルトラ」が3月8日から販売された。
ニューヨーク、パリ、東京、ロンドン、ミラノ、そして上海と、多くのランナーが集うスタイルの中心地として知られる6都市をテーマにしたコレクションでは、3種の異なるテキスタイルを採用。
「ナイキ エア マックス 1 ウルトラ」ニューヨーク・バージョン / 「ナイキ エア マックス 1 ウルトラ」パリ・バージョン (各¥18,000)
バラとユリを融合したテキスタイルは、モノトーンを基調にした都会的なニューヨーク・バージョンと、ピンクとブルーのコントラストが華やかなロココ調のパリ、それぞれの都市の情景を彷彿とさせる象徴的なデザインとなっている。
東京とロンドンに橋を架けるテキスタイルには、ロマンティックな桜とバラを大胆に配置。オリエンタルなブルートーンで表現された東京バージョンに対し、ロンドン・バージョンはゴシック調の建造物のような荘厳な面持ちを湛えている。
「ナイキ エア マックス 1 ウルトラ」東京・バージョン / 「ナイキ エア マックス 1 ウルトラ」ロンドン・バージョン (各¥18,000)
純潔なユリの花と梅の花が融合したエクレクティックなテキスタイルが目を引くのは、ミラノと上海をイメージした2足。ルネサンス期の装飾かと見まがう荘厳なブロンズトーンでまとめられたミラノ・バージョンと、情熱的な深紅が彩る上海バーションは、今回発表された6足の中でも際立った個性を放っている。
「ナイキ エア マックス 1 ウルトラ」ミラノ・バージョン / 「ナイキ エア マックス 1 ウルトラ」上海・バージョン (各¥18,000)